感情の増幅過程が言語で異なっていることをそれぞれの音楽が示しているよう

前置き:とてもとても個人的な考え。

日本語の音の線と英語の音の線がそれぞれあり。それぞれ感情の乗り方が違うようだ。感情の増幅過程が言語で異なっていることをそれぞれの音楽が示しているように思える。

日本の音楽と他国の音楽は使用言語が違う。
さらに明るい、暗い表現や盛り上がり位置に至るまで異なる。

その理由は言語感覚により
感情の増幅過程が異なるのではないかと考えた。

どんな感情でも持つには時間の経過が必要だ。
かなしみや怒りの感情は、時間とともに増幅していく。
その過程を描くのも音楽だと思う。

そしてそれぞれの国の音楽が
感情の増幅過程や到達する山場のタイミングが異なることを示しているように思えるのだ。

さらに余談だが、空港の話。
空港らしさの1つの要素として
“異なる言語が出会うこと”だとしたら
ネットもその要素があるから、その雰囲気を持つ可能性があると考えるとおもしろい。